「芸術に満ちあふれた元気なまちづくりを」阿部裕行市長
5月29日、パルテノン多摩における第39回多摩美術家協会展初日、就任1ヶ月半という阿部裕行・多摩市長(54)が来場されました。渡邊三鶴・多摩市文化振興財団理事長とともに、来賓としてオープニングパーティに臨席、ご挨拶頂きました。(写真)
多摩美術家協会・張替眞宏会長(77)による開会挨拶の後、祝辞に立った阿部市長は、その挨拶の中で、
「市民活動されている皆さんと出会う中、この街を本当に元気にしていくために、皆さんと手を取り合ってやっていきたい」と、今後の市政への意気込みを示すとともに、多摩美術家協会に協力を求めました。
「多摩を元気にしていきたい」という阿部市長。その多摩市とともに、来年40周年を迎える多摩美術家協会。その浅からぬ両者の関係に触れながら、今後の文化行政について語りました。
「街の中に、アート、芸術が感じられる街こそが、文化的にもその街の息吹を感じられる街なんだと思います」
「ヨーロッパに何回か訪れたが、やはり芸術に満ちあふれている街というのが、本当に元気な、文化や歴史が感じられる街でもあります」
「多摩もいよいよ来年は市政施行40周年。この街を活性化していくためにも、若者が集い、色々な人々を豊かにしてゆくようなまちづくりをしてゆくためにも、多摩美術家協会の皆さんが築き上げてきた歴史を大切にしながら、この街をさらに発展させていきたい」
このように力説した阿部市長は、市の発展のために、歴史・文化・芸術を大切にしたいと訴えました。
また、会期中、同時開催されるイベントに関して、「子どもたちのためのワークショップ、多摩市社会福祉協議会への寄付を兼ねたチャリティなど、多摩のために色々と取り組まれていることに対し、感謝したい」と、協会に感謝の意を表明されました。
「日常の喧噪の中、この展覧会場に入って来たときに違う空気、心洗われる空気を感じた。このあとも楽しみに作品を観させて頂きたい」
このように述べた阿部市長は、オープニングパーティに参加、会員や来場者と親しく会話を楽しまれ、その後、ゆっくりと一点一点、作品を鑑賞されました。